ヒューマンフロンティアはEAP(従業員支援プログラム)とワークライフバランス(WLB)でISO9001取得の高品質なカウンセリングサービスをご提供します。

 
HFコラム
セミナー
出張カウンセリング
休職者・復職者支援
2010/08/20

チンパンジーは絶望しない??

私達人間は、いろいろな悩みを持っています。不景気な世の中では、将来どうなるのか、
とても不安に感じたり、時には絶望することもあるかもしれません。
ところで、動物の中で「絶望」するのは、人間だけだということをご存知でしょうか?
先日、新聞に比較認知科学の興味深い記事が載っていました。

あるチンパンジーが首から下がまひして動けなくなる脊髄炎を発病しました。食欲は
なくなり寝たきりで、57kgあった体重は37kgまで激減。骨と皮だけの痛々しい姿にな
りましたが、首から上は元気な頃と何ら変わらず、落ち込む様子は全くみられなかっ
たといいます。どうしてでしょうか?

人間と同じ霊長類であるチンパンジーは「明日のことをくよくよ考えない」そうです。
今目の前にある世界でのみ生きているチンパンジーは「ねたんだり、うらやんだり、
そねんだりしない」。

知っているようで知らなかったこの事実。チンパンジーの生き方はとてもシンプルで、
「生きる」ことの原点だと思いました。

では、なぜ人間だけが絶望するのでしょうか?
人間は進化の過程で言葉を手にし、想像力を備えました。それゆえに、様々な感情や
思考が頭をめぐるわけです。ただ、それは決して悪いことばかりではありません。
その想像力の賜物である「希望」も、人間だけが持つことができるのです。

どうしても考えてしまうのが人間の性であるのなら、「絶望」の裏側にある「希望」を見出
せるようになりたいものです。

一言コメント:カウンセリングを通じて「希望」を見出せるお手伝いができればと思います。

産業カウンセラー 星川 純子



お問い合わせ・資料請求
HOME| HFのEAP | 豊富な導入実績 | サービス一覧 | 導入フロー | セミナー | 会社概要