EAP用語集Glossary

あ行の単語 大人の発達障害

子ども時代に大きな問題がなく過ごしていたが、大人になってから発達障害の傾向が仕事や学業に影響し始めて気付くことがある。成人になって初めて発達障害と診断されることを、俗称として大人の発達障害と呼んでいる。「発達障害」という言葉も、現在は正式な名称ではないが、コミュニケーションの障害、対人関係の課題、 衝動性や不注意、識字や算数などがうまくできない、などがある。ちなみに5歳時におけるASD(自閉スペクトラム症)の有病率は3.22%とする研究があり、とても身近なものであることが分かる。発達障害は「治る」というものではなく、環境調整をしながら、悪影響が少なくなるように個人に合わせた工夫が求められる。

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