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2017.12.22 ニュース

厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)」に準拠 ~「安全」かつ「高品質」のサービスをご提供できる体制を構築~

メンタルヘルス業界でEAP事業を手掛けるヒューマン・フロンティア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:神沢 裕)は、このほど厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)(以下、「厚生労働省のガイドライン(第5版)」という。)」に定められた基準を充たし、「厚生労働省のガイドライン(第5版)」に準拠した体制を構築いたしました。

当社は2016年6月に、改定前の「厚生労働省のガイドライン(第4.2版)」に準拠した体制を構築いたしておりますが、このほど2017年5月に改定された「厚生労働省のガイドライン(第5版)」についても、必要な対応を完了したもので、今般の対応により、より「安全」にかつ「高品質」のサービスをご提供できる体制が整うこととなりました。
「厚生労働省のガイドライン(第5版)」においては、医療機関等を対象とするサイバー攻撃の多様化・巧妙化、地域医療連携や医療介護連携等の推進、IoT 等の新技術やサービス等の普及に対応し、また、改正個人情報保護法や「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」等への対応として、所要の改定が行われたものです。
当社では、引き続き「現場主義」「高品質」「フルラインサービス」に基づいたサービスにより、企業の従業員個人及び組織を活性化させ、企業組織の生産性向上に寄与することを目指すとともに、ワークライフバランス(介護と仕事の両立、育児と仕事の両立等)の面でも、企業の「働き方改革」、「健康経営」の支援に積極的に取り組んでまいります。
(参考)「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(厚生労働省 平成29 年5月 第5 版)
厚生労働省ホームページ
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