コロナ禍での介護~コロナ禍における介護課題の対処法~

コロナ禍で、介護をされている方々の混乱、困惑、不安が高まっています。
「在宅」でも「施設」でも今まで通りの介護が継続できない状況が発生しています。


弊社のカウンセリングにおいて、以下のようなご相談を受けております。

  • 介護施設が閉鎖となり、在宅介護をせざるを得なくなり途方にくれている
  • リモートワークと、在宅介護の時間調整が難しい
  • 施設に入所しているが、クラスターのリスクからこのままで良いのか不安だ
  • 遠距離介護中だが、移動が困難で安否など状況確認がしづらい
  • 独居の母が外出機会減少から健康不安が高まった


新型コロナウイルスに関する情報が毎日のように耳に入る中で、
こういった不安を抱えていると、冷静な対応が難しくなります。

そこで、今回は「コロナ禍で発生する介護」に関する主な課題の対処法について、
簡単に解説していきます。
今のご自身が置かれている状況や気持ちの振り返りにも是非ご活用ください。

コロナ禍での介護

何より大切なことは、ご自身やご家族で抱え込まず、
時には知人やケアマネージャーなどの専門家、カウンセラーに
困ったことや、大変なこと、日々の不満などを話すことです。

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