時間栄養学からみる良い食事習慣の作り方① 〜時間栄養学とは〜

外出自粛で、ご自宅で食事をする機会が増えた人が多いと思います。インスタント食品やお菓子を食べる量が増えた、という人も多いのではないでしょうか。 食事は生活リズム自体に影響を及ぼしますから、生活環境が変わった今だからこそ、良い食事を摂ることを意識することは大切です。

そこで、「体内時計を考慮に入れた栄養学」として、栄養効果が時刻によって変化するといった内容や、栄養素や食品成分によって体内時計が変化するといった内容を研究している時間栄養学の知見から食事を考えてみたいと思います。

聞きなれない言葉だと思いますので、今回は「時間栄養学」と「体内時計」について簡単に解説します。

時間栄養学からみる良い食事習慣の作り方①

そして、次の記事で、時間栄養学に基づく具体的な良い食事の習慣についてご紹介致します。 次回の記事までぜひ読んでくださいね。

 ※次回の記事:時間栄養学からみる良い食事習慣の作り方②〜より良い⾷⽣活のポイント〜

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