EAP用語集Glossary

な行の単語 認知行動療法

人間の感情や行動が認知(物の考え方や捉え方)の影響を受けるという仮説に立ち、認知に働きかけて気分や行動を変化させることを目的とした心理療法のことを指す。認知に着目した心理療法のため、認知療法と呼ばれることもあるが、認知行動療法には行動療法の技法も取り入れられており、認知の修正だけに重きを置いているわけではない。認知行動療法は、元々うつ病に対する治療法として開発され、薬物療法に匹敵する効果があり、再発予防は薬物療法以上であるという研究結果が欧米で提出されたことから、実効ある心理療法として注目を浴びてきた。現在では様々な精神障害に応じた治療パッケージが開発され効果をあげている。

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